合気道明龍館は2015年4月に創立しました。
代表はジム・ダーズ(6段)。現在、指導者8名、9同好会、埼玉県と千葉県の14カ所で活動しています。
週6日間午前から夜までのクラスがあり、会員は3歳から80歳まで楽しく稽古をしています。
詳しくはHP( https://www.meiryukan.com)をご覧下さい。








別ウィンドウでも見れます
https://www.youtube.com/embed/P-XADxj9nCc






野田同好会って?

野田の地で、同好会を発足したのが平成11年10月(1999年)。
現在は、合気道明龍館 野田同好会として活動中です。


野田同好会の紹介コンテンツをご覧ください。







見学・体験随時可能です。
お気軽にご連絡ください。

体験費用: 500円/回

お問い合わせ:noda@meiryukan.com

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令和6年 明龍館 鏡開き式 奉納演武

令和6年 明龍館 鏡開き式 奉納演武




塩田剛三先生から安藤毎夫先生へ そしてジム ダーズ先生に受け継がれてきた合気道・・・

合気道

今がチャンス! 始めてみませんか?




呼吸が変わる。 姿勢が変わる。 心が変わる。 明日が変わる。

合気道

合気道とは・・・武道の中で唯一試合がありません。相手の気持ちを思いながら稽古をするのです。
気持ちが乱れると、すぐに技に出てきます。
相手との比較なんて必要ありません。

興味のある方は、見学だけでもどうぞ!お気軽にお越しください。



2018年2月12日月曜日

稽古日誌--2018/2/12 晴れ

冬晴れの2018年2月12日・・・

第14回ジュニア合気道大会が浦安市舞浜総合体育館で行われました。

今年は385名の参加エントリーがあったが、インフルエンザの影響などなど、

37名も欠席者がでました。

野田同好会も19名がエントリーしましたが、5名の欠場となりました。

そんな中、明龍館から5名の子供達が入賞する快挙!

昨年に続き、入賞を果たしました。

野田同好会からは、2名の幼年部が入賞する事ができました。

幼年部
 昇龍の部 小林 昊真くん 2位


 飛龍の部 大瀧 維人くん 3位


おめでとうございます!





上手にできた子、できなかった子とおりますが、また、来年がんばって出場しよう!

お疲れ様でした。

2018年2月10日土曜日

稽古日誌--2018/2/10 晴れ

今日の道場は、寒かった・・・が。

まだ、例年に比べると大丈夫!

畳についている足が痛くないので!

鏡開式、寒稽古も終わりこれから各々の目標に向かって稽古です。

達成できるように頑張っていきましょう!


【一般部】
■基本クラス
■基本動作・・・受身。
マットを使って、両手をついての基本受身から飛躍受身まで。

チェックポイント!
後ろ足を、しっかりと伸ばすこと。
大きく、ゆっくり回転ができること。

①先ずは、両手をついてゆっくり大きく回転。※1両足は体操選手のように揃えて・・・
②慣れてきたら、少しマットから離れて大きくジャンプして両手で回転。※1
③両手をつきますが、右手はグー。左手はパーで回転。後ろ足は伸ばします。
④最後は、片手で通常の受身です。

③、④の時は伸ばしている足は、畳につかないように!

それから、一ケ条投げの受身と、体変更呼吸投げ、小手返しの受身は違います。

■掛り稽古
■一ケ条投げ・・・受身はゆっくり大きく。後ろ足を伸ばして!
  仕手 誘い面からの180度以上回転。仕手と受け手の手の接点が大事です。
     親指は下です。
     足を開くのと、手をあげるタイミングは一緒、その時に受手の肘をしたから掴む
     最後は後ろ足から大きく投げる。
     後ろ足のかかとがあがらないように、注意して!
  受け しっかりと面を打つこと。
     受身は、マットで練習したとおりです。

【一般部】
■昇級以上クラス
■肩持ち一ケ条抑え(二)・・・
  ①初動作の横移動は手と足のラインが一直線上にあること。
  ②すりあげは膝と肩をつかって。
  ③回転動作は、すりあげた形のまま回転できるとgoodです。受けも協力して型稽古をつくりあげてください。

■座り技肩持ち一ケ条抑え(二)・・・
  ①初動作の横移動は、外側の膝が少し前に出ています。
  ②回転動作の動きは、外側の膝に重心を移動させながら回転。

  受けは回転するさい、仕手に近い膝を大きくせりだして、仕手の動きの抵抗にならないように!

全体的に、立ち技、座り技の受けの稽古を必要と感じましたので、仕手よりも
もっともっと稽古をしてください。

■掛り稽古
■肩持ち四方投げ
■肩持ち入り身投げ
■肩持ち体変更呼吸投げ
■肩もち小手返し ※(一)の動きで投げて抑える

特に肩持ち小手返しの(一)の動きですが、受けの後ろ側に切って回転し、
前足をひらき、後ろ足で投げる。