合気道明龍館は2015年4月に創立しました。
代表はジム・ダーズ(6段)。現在、指導者8名、9同好会、埼玉県と千葉県の14カ所で活動しています。
週6日間午前から夜までのクラスがあり、会員は3歳から80歳まで楽しく稽古をしています。
詳しくはHP( https://www.meiryukan.com)をご覧下さい。








別ウィンドウでも見れます
https://www.youtube.com/embed/P-XADxj9nCc






野田同好会って?

野田の地で、同好会を発足したのが平成11年10月(1999年)。
現在は、合気道明龍館 野田同好会として活動中です。


野田同好会の紹介コンテンツをご覧ください。







見学・体験随時可能です。
お気軽にご連絡ください。

体験費用: 500円/回

お問い合わせ:noda@meiryukan.com

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令和6年 明龍館 鏡開き式 奉納演武

令和6年 明龍館 鏡開き式 奉納演武




塩田剛三先生から安藤毎夫先生へ そしてジム ダーズ先生に受け継がれてきた合気道・・・

合気道

今がチャンス! 始めてみませんか?




呼吸が変わる。 姿勢が変わる。 心が変わる。 明日が変わる。

合気道

合気道とは・・・武道の中で唯一試合がありません。相手の気持ちを思いながら稽古をするのです。
気持ちが乱れると、すぐに技に出てきます。
相手との比較なんて必要ありません。

興味のある方は、見学だけでもどうぞ!お気軽にお越しください。



2017年10月21日土曜日

稽古日誌--2017/10/21 雨

毎週の雨・・・

でも今日は、流山同好会との合同稽古です。

はじめての道場で緊張したかな?


【少年部初級】
■基本動作・・・構え、正座法、前方回転受け身、後方回転受け身





ここから分かれて稽古・・・

■正面打ち一ケ条抑え(一)
 少年部は、単独で行ってから右だけを行いました。
 ※途中から分かれて基本動作組と、一ケ条抑え(一)を左右行いました。

■片手綾持ち一ケ条投げ
 前足を軸に大きく回転する事。

 受けは、左前方回転受身です。
 しっかり受けをとれるように頑張ろう!

【一般部】
■基本動作・・・臂力の養成の前進動作





■後ろ技両肩持ち一ケ条抑え(二)
 補助動作を入れて、肩を回しながら上と前に出す。・・・難しい。
 当身をした後は、肩で抑えながら回転を始める
 最後に受け手をキャッチする。







■後ろ技両肩側面入り身投げ(二)
 補助動作後、前方45°に後ろ足を出して頭を抜き、側面の動作にはいる。
 仕手の腕はほとんど変わらす・・・右手を引っ張らない。
 側面の足の形は片手持ち側面と同じです。(ネジのように回転する。)
 
 振り向きながら、受けの腕の間に仕手の手が入る。
 側面の入り方は押さない事。受けの顎にあてた肘から上をワイパーのように動かす。
 ※後ろ足も引きつけね。




■掛り稽古
■両肩持ち呼吸投げ
 仕手は、受け手に背中を見せる動きをする。

 今日は、いつもの呼吸投げの他に肩を使った呼吸投げも行った。




2017年10月17日火曜日

稽古日誌--2017/10/17 雨のち曇り(火曜日クラス)

長雨続きで毎日大変ですが・・・何故か今日は湿気も少なく

非常によい雰囲気での稽古でした!

もう少し雨が続きそうですが、次のステップに向けて頑張っていきましょう!


【少年部/一般部】
■前進動作・・・臂力の養成の前進動作
 腰を開かずに大きく前に前進します。(後ろ足のかかとが浮かないように)
 前膝は、つま先よりも出ている事。

■正面打ち一ケ条抑え(一)
 しっかり面を打ち込む事。
 前足から大きく前進して切り下します・・・切り下した手は膝の内側です。
 
 前進し、後ろ足を引きつけ・・・
 前足は、膝をつま先より出す事
 後ろ足は、張る事、かかとは浮かない、引きつける
 背筋は伸ばす・・・背を丸めない事。

その後は別れて稽古。

■正面打ち小手返し(二)
 面をしっかり受けてから、45°で受け流しながら回転する。
 受け流す際は、受け手の力をそのまま流す。

 小手を返しながら当身をして、最後は斜行で投げる。

■座り技正面打ち小手返し(二)
 面をしっかり受けてから、受け流す時の仕手の動きが重要です。
 ※まずはしっかり受け流す動作を覚えましょう。
 次に回転し大きく斜めに前進します。膝を揃えてよい。

 小手を返しながらの回転動作は、しっかり体重を乗せて軸足を決めてから行う事

■掛り稽古
 正面打ち一ケ条投げ
 仕手は誘い面をし、前足を軸に大きく回転。200°くらい。
 面を受けた仕手の親指は下を向いている。
 
 受けは、真直ぐ足って面を打つこと。

 正面打ち体変更呼吸投げ
 受けはしっかり面を打ち、仕手は一旦、受けてから回転できるように。

最後に後ろから肩を持たれた時の三ケ条締め。
また、肩をしっかり掴まれた時は、掴まれたまま頭を抜いた後に肩を使って回転する。